七夕は“働き者”へのご褒美の日

emanagement2010-07-01

今年の七夕は、短冊にお願いごとを綴りましたか?
いつもは駅の笹飾りに託すのですが、今年はありませんでした。ここでも経費削減でしょうか(涙)
  
七夕って、7が重なってラッキーな感じですし、お願い事を書くので、何だかおめでたいイメージですが、元々は中国から来ていて、お盆(日本古来の豊作を祖霊に祈る祭)行事の一部だそうです。(Wikiぺディア参照
  
ちなみに、織姫と彦星の話は、「働き者の二人が、結婚後、夫婦生活が楽しくなって、仕事をしなくなった為、天帝によって、天の川を隔てて引き離され、唯一、七夕の日だけ会うことを許された」という内容だそうです。
 
聞いた事がある様な気もしますが、七夕は“おめでたい”というよりも、「一生懸命に仕事をしないと、罰がありますよ」と、人間に反省を促す日なのですね。
私もそうですが、都合の良いところだけ、記憶していて、お願い事をしている様では、ダメですよね(苦笑)
(ちなみに、笹飾りは、日本以外では見られないそうです。)
  
少し話は飛びますが、「転職mapx」や「身近なエージェント」「生保の転職エージェント」を通し、“前職で一生懸命に働いていた方であればある程、納得のいく転職が出来ている”ということを感じます。
転職を支援する立場ではありますが、転職を考える前に、会社や上司の事は一度忘れ“自分は、現在の職場で一生懸命にやってきたか?”という事を振り返らないと、、、と思いました。
    
さっ、大切な人と離れ離れにされない様、今月も頑張って仕事をしてまいりましょう〜!!
  
最後に、、、
  
大切な人達が、健康でいられます様に☆
景気が回復します様に☆