Web2.0のその先も
こんにちは、サービス企画チーム 手計です。
Web2.0をコンセプトにしているmapxサービスですが、
このWeb2.0という言葉自体、明確な定義がありません。
ご存知のように、最近Web2.0という言葉は、Webサービスだけに使われているのではなく、営業やマーケティングにもよく使われるようになっています。
例えば、Web2.0的営業方式、Web2.0的マーケティング、Web2.0時代の店舗開発など。。。
Web2.0を絡めたものは尽きないですね。
Web2.0という言葉の発信者であるTim O'reilly氏が、オープンソースの提唱者で
あることから、言葉自体の定義も常に変化(進化)していくのはわかるような気がします。
さて、Web2.0という言葉は、今では一人歩きをし始めている感がありますが、
ここで、Tim O'reilly氏の発表されている7つの要素についてまとめてみました。
- ユーザーの手による情報の自由な整理
- リッチなユーザー体験
- 貢献者としてのユーザー
- ロングテイル
- ユーザ参加
- 根本的な信頼
- 分散性
一見では、判断できない表現もありますが、
ユーザが作成し(CGM)、ユーザにとり多機能でストレス無く使用でき、お仕着せではなく、ユーザ自身が評価し、改善を要求し、改善されていくサービス
私自身は、そんなサービスがWeb2.0的なサービスと言えるのでは、と思っています。
弊社でご提供させていただいているmapxサービスは、Web2.0と同じように明確なサービス定義を固定しておりません。
ご利用頂いている会員様の声から常にサービスを進化させて行きたいと考えております。
常に進化し最新のサービスを低価格で提供していきますので、ご期待下さい!!